気候変動研究のい・ろ・は
気候変動が森林の生物や物質循環へ及ぼす影響について、実際に自身で研究を実施しながら理解を深めます
●担当: 小林真(北方生物圏フィールド科学センター教員)
●日程: 8月16日-20日 ←終了しました
●定員:2名
●内容: 深刻化する温暖化などの環境変動。研究者たちはどのように森林への影響を調べるのか? 物質循環学、樹木生理生態学、土壌生態学等の視点から実施している最前線の研究現場を紹介します。 また、参加者自身が研究を実施し(計画立案、仮説の設定、フィールドワークや簡易実験、既存データの利用によるデータ取得、成果発表)、 体と頭をフルに使いながら環境変動研究を実施するスキルを学びます
★ 過去のプログラムの様子をブログで紹介しています!
2015年度 内容や場所は年により変わります
●集合・解散場所:JR宗谷本線 天塩中川駅
●スケジュール案: (コロナの状況によっては大幅に変更する場合があります)
1日目:昼頃に集合、ガイダンス
2日目:研究計画立案、調査の準備
3日目:フィールドワーク
4日目:フィールドワークもしくはデータ解析
5日目:成果発表、解散
●事前学習:参加者決定後に教員から連絡します
●費用:11,000-12,000円程度
*上記の費用には月曜の夕飯から金曜日の昼食までの食費、宿泊代が含まれます。
* 天塩中川から研究林までの移動費用はかからないが、居住地から天塩中川駅ま
での移動費は別途必要です。
* JRでの移動の場合、R切符で往復分を購入した方が割安です。