森林の階層構造の役割
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● 日程: 2024年9月3日(火)~9月5日(木) 応募を締め切りました
● 場所: 苫小牧研究林
● 担当: 中村誠宏 (北方生物圏フィールド科学センター教員)
● 定員: 若干名 応募多数の場合は選考があります
● 内容: 森林を垂直に見ると、高木の上層には葉や枝が集まり、複雑な階層構造をしています。そこを「林冠(りんかん)」と呼びます。この林冠は強い光を浴びており、光合成が盛んに行われるため、たくさんの葉や花、果実が生産されます。これにより、昆虫、鳥、哺乳類などの動物に多彩な食物が提供されます。しかし、林冠へのアクセスは非常に難しいため、未開の地でした。この森林の階層構造が生物間相互作用、生物多様性、生態系機能にどのような影響を与えるのか、考えてみましょう。
● 集合・解散場所: JR南千歳
駅(予定)
- 詳細は、参加者の移動手段や希望を確認した上で決定します
● 費用:宿泊費 10,000円程度
- 集合場所までの旅費は自己負担になります。