リモートセンシングと地上調査による森林地上部バイオマスの広域解析
● 日程: 2024年9月17日~20日(3泊4日) 応募を締め切りました
● 場所: 雨龍研究林
● 人数: 3名程度
● 担当: 中路達郎(北方生物圏フィールド科学センター教員)
● 内容:森林の地上部バイオマスを計測する手法には地上で一本一本の樹木のサイズを測定する毎木調査が知られていますが、近年はドローンや航空機などを用いたレーザー測量技術も応用されています。このトレーニングコースではドローンを使用した森林構造の観測と、それを用いた森林バイオマスの推定、人工衛星データとの比較などを通して、炭素蓄積や森林資源評価の基礎について学びます(開催時期によって実施場所を調整する可能性があります・相談ください)。
● 集合・解散場所: JR名寄駅
- 詳細は、参加者の移動手段や希望を確認した上で決定します
● 費用:宿泊費 :
10,000円程度
- 集合場所までの旅費は自己負担になります。
★ 過去の関連プログラムの様子をブログで紹介しています!
- 内容や場所は変わる可能性があります